箱木家住宅 神戸市

箱木(はこぎ)家住宅


所在地 兵庫県神戸市北区山田町衝原


指定物件 主屋、座敷


建設年代 室町後期


特徴等 千年家の異名を持つ、我が国最古に属する中世民家の一つ


所有形態 私有


概要


箱木家は山田庄の地侍の出で、応永(1394~1429年)頃には宮座の下頭屋役を勤めていたと云われる。建物はダム建設により旧位置より70m南東の造成地に移動を受け、復元再築されている。主屋は入母屋造り・茅葺で外周を塗り込めた閉鎖性と覆いかぶさるような屋根、復元平面は平入り右側半分が土間、左側の床上部は前座敷三間取りである。古い最初の材が残されていたのは、おもての間の柱6本と、桁梁の類8本に止まる。おそらく我が国最古の民家となろうが、推定困難ながら、工法から14世紀頃まで遡る可能性があるように思われる。(箱木家説明書)



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