旧関川家住宅 高知市

旧関川家(せきかわ)住宅


所在地 高知県高知市一宮中町3丁目11-59


指定物件 主屋、表門、道具蔵、米蔵、土地


建設年代 主屋=文政2年(1819年)、墨書


特徴等 居住部と接客部がはっきりと区別された土佐の郷士・郷農の家


所有形態 高知市


概要


関川家の先祖は、織田信雄(のぶかつ)の家臣で、寛政2年(1790)郷士となり、分家数も増え栄えた。郷士とは、郷村に在住する武士のことである。関川家住宅は分家筋ですが、今に郷士・豪農の佇まいを見せている。東側の薬医門造りの表門から入ると途中で道が右手へL字に曲がり、北上して南面している主屋の式台に着く。主屋は、寄棟造り・茅葺・四方桟瓦庇付で、寄棟造りの主体部に東・南へ鍵の手に座敷部が取り付いた形で、全体ではL字形になっている。平面は、部屋を細かく仕切り、それぞれの部屋の機能を変え、部屋同士の接続に工夫がみられます。主屋西側には道具倉・米倉を並べた平地豪農民家の典型的な配置である。



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