江藤家住宅 大津町

江藤(えとう)家住宅


所在地 熊本県菊池郡大津町陣内


指定物件 主屋、長屋門、中の蔵、馬屋、裏門、小屋、井戸、石垣(住宅外側)


建設年代 主屋=江戸後期 文政13年(1830年)


特徴等 歴史の中で形成された豪農から在御家人への屋敷


所有形態 私有


概要


江藤家は豊後国出身で、主家大友氏の没落で、江戸初期に肥後国へ移住し、初代がこの陣内村に定住、白川の沃野の開発地主として豪農の道を歩む。江戸中期藩の財政難で、町人・豪農から寸志(献金)を出させ、武士格(御家人)を与える「寸志差上げ」制度により江藤家は「在御家人」(郷士)となる。主屋は基本的には熊本の典型的六間造りでコ字型一部2階建て建築で、在御家人としての地位から4回にわたる改造で豪華な武家風の住宅に発展し、複雑な外観や意匠的に優れた座敷など大規模で質が高い。屋敷は長屋門から蔵、馬屋等の付属施設が主屋を取り巻くように配され、水路や石垣を含めて江戸末期の豪農民家としての面を併せ持つ在御家人の屋敷構成である。





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