音村家住宅 橿原市

音村(おとむら)家住宅


所在地 奈良県橿原市今井町1丁目


指定物件 主屋


建設年代 17世紀後期


特徴等 通りを向いて商売をする形態の町家


所有形態 私有


概要


音村家住宅は中町筋に面して北側にあり、江戸時代には金物問屋を営んでいた。主屋は南面し切妻造り・本瓦葺で前面の建ちが低く、東側の土間が広い。西側の床上部は2列で2間半3室の狭い六間取りを基本とする。背面に角座敷続いて西側に新座敷がある。床上部は道路に面した前面をミセ・ミセオクとして、当初は前面開放するようになっており通りを向いて商売する形態の町家として今井町で最古の例となる。後には土間に客を入れて商売をする形態に変化する。



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