旧佐藤家住宅 魚沼市

旧佐藤(さとう)家住宅


所在地 新潟県魚沼市大倉127番地1


指定物件 主屋


建設年代 主屋=元文3年(1738年)墨書


特徴等 豪雪地帯の中門造農家


所有形態 魚沼市


概要


佐藤家は、寛永年間大倉村の住人となりここに居を構え、明治35年(1902年)の分家の際古家を購入したものである。旧会津街道から山手に登った大倉にあり、周囲に多くの融雪池が設けてある。旧目黒家住宅から2km程山中に行った所。

主屋は南東に面し、寄棟造・茅葺で桁行8間・梁間4間、寄棟造本屋右手に入母屋造中門を設ける。本屋と中門の正面に板葺の土庇がつく。平面は広間型三間取で広間は土座、土間側の茶の間は土座となる。

住宅は中越地方に分布する中門造農家の代表的なもので、古式でかつ堅固な構造を持ち、冬季3~4mの豪雪地帯にふさわしい造である。



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