旧犬養家住宅 岡山市

旧犬養(いぬかい)家住宅


所在地 岡山県岡山市川入102-1


指定物件 主屋、土蔵


建設年代 主屋=18世紀初期


特徴等 武家住居の要素を持つ豪農の居宅


所有形態 岡山県


概要


犬養家は、代々この地方の大庄屋や郡奉行を務める旧家であった。

昭和17年(1932年)の5・15事件で暗殺された総理大臣犬養毅の生家であり、昭和51年に犬養家から岡山県に寄贈され、正徳年間(1711~16年)に大庄屋を勤めた四代目源左衛門の代に建替えられた当時の姿に復元されている。主屋は南面し、屋根は切妻造り本瓦葺で、土間上手南側が西から座敷、中の間、上端(かみのはな)の3室、北側は西から納戸、部屋、台所の3室が並び、台所と上端は板床である。主屋の居室周りは、屋根を一段下げて錣(しころ)葺とし、縁側を廻しており、座敷の付書院や上端南面に式台玄関を設ける等接客施設を充実させている。



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