吉村家住宅 羽曳野市

吉村(よしむら)家住宅


所在地 大阪府羽曳野市島泉


指定物件 主屋、表門、土蔵、宅地、山林、溜池


建設年代 主屋=江戸時代前期


特徴等 大和棟を持つ整形四間取り、昭和12年民家として最初の文化財指定


所有形態 私有


概要


吉村家は天正19年(1591年)すでに「島泉政所(まんどころ)」(=後の庄屋)とされ、江戸初期に庄屋、江戸時代中期以降は近在18ヵ村の大庄屋を勤めた。主屋は元和元年(1615年)、大阪夏の陣での罹災後に再建された整形四間取り形式で、17世紀後半までに西半分に角屋形式で接続する客座敷、さらに寛政年間(1789~1801年)に大和棟への改造が行われた。現状の主屋は居室部4室の裏側を除きほぼ当初に復元されているが、客室部は昔のままである。式台・玄関から接続する数奇屋風の客座敷は、上段の間・次の間・鞘の間などで構成され、欄間彫刻、釘隠、襖引手金具などの細部に散りばめられ、デザインは質素でありながら極めて高い質を有している。


(写真提供 当主)

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